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2013年4月26日金曜日

Fukushima Kids Evacuation Trial Dismissed though judges admitted the danger ふくしま疎開裁判、危険性を認知しながら棄却!

Sendai High Court Judges:

Chief judge: Yoichi Sato, Judge Yoichi Suzuki, Naoto Ogawa

仙台高裁:佐藤陽一裁判長、鈴木陽一裁判官、小川直人裁判官

 
日本語は、文末に、柳原弁護士の話の書き起こしを載せた、「きっこちゃんのブログ」を転載させていただきました。
 

Noam Chomsky expressed his concern!

(ふくしま集団疎開裁判ブログより)


"It is deeply disturbing to learn that the courts have blocked efforts to evacuate children from the Fukushima site, though acknowledging the health
risks. Nothing tells us more about the moral level of a society than how it treats the most vulnerable, in this case its most precious possession, its children. I hope and trust that this grim decision will be reversed."


世界のノーム・チョムスキーも遺憾を表明!!

「裁判官たちが健康リスクを認めるにもかかわらず、福島現地から子どもたちを避難させるための施策を阻んだと知って、深刻な困惑を覚えます。社会が道徳的に健全であるかどうかをはかる基準として、社会の最も弱い立場の人たち、この場合、社会の最も大切な宝である子どもたちを、どのように取り扱うかという基準に勝るものはありません。わたしは、この冷酷な決定が破棄されることを望みますし、そうなると信じています。」

【リンク】
2012年1月4日
ノーム・チョムスキーが「ふくしま集団疎開裁判」と世界市民法廷に支持と支援の表
http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/01/blog-post_9391.html

Remarks by Japanese supporting attorney and scholars
 (translated by Mr. Heiwa Kataoka)


柳原敏夫弁護士のコメント

Attorney Toshio Yanagihara's remark
 
The Fukushima Collective Evacuation Trial is a "scientific trial" which emphasizes the importance of facts regarding the danger of low-level radiation. If it is dangerous, avoid it; this is the principle of a scientific trial.

Today, the Sendai High Court clearly states that the plaintiffs who live in Koriyama City have been exposed to low-level radiation, and the long-term exposure has the potential to damage their lives, bodies and health in comparison to damages suffered by children after the Chernobyl disaster. This means children and people in Koriyama City might suffer grave consequences. This is an epoch-making finding of fact, which should have definitely concluded with judgment in favor of saving children from this danger.

However, the Court didn't do so. Nevertheless, children in Koriyama City are still in danger. How is such a contradictory  conclusion possible? This extreme logic is based on the belief that those who think it is dangerous can evacuate voluntarily. They should take their own risks. There's no need for the city and the government to do anything.

But this is  turning things upside down!! Victimizers, the government who brought the nuclear disaster, and a municipality, Koriyama City , which has the constitutional duty to educate children in a safe environment, should take responsibility. Essentially, children who are innocent and 100% victimized by the nuclear disaster should not be forced to shoulder the responsibility for the risk they have been exposed to.

Have there ever been judgments worse than this delusive and brutal one that dismissed a claim to save children in danger, turning things upside-down with this twisted logic?
This conclusion cannot be accepted. We have to straighten this wrong judgment with our own hands. I think this is the way  to defend our children. From now on, raise your voice again and again!!

We still need your feedback at 
"Your Feedback Wanted; Action Just After Judgment"
 
We received Dr. Matsuzaki's and Prof. Koide's remarks about the conclusion of Sendai High Court. We still need your voice to reverse this judgment which decides the future of children in Japan.
 
 Dr. Michiyuki Matsuzaki's remark

Sendai High Court dismissed a claim of plaintiffs, nevertheless they recognize that it would be concerned a serious matter on lives, bodies and health of children because of the Fukushima nuclear disaster. Even if children changed routes to schools, they stay in contaminated areas for the last two-third time of daily lives.
However, the conclusion acknowledges a danger in another respect, so I think it can be a foundation of our new movement which demands a collective evacuation from the middle area of Fukushima Pref. including Koriyama city. Let's keep on struggling to save children's and people's lives and health.
Be the conclusion our "weapon", that evidences radioactive contamination brings a serious matter.

Prof. Hiroaki Koide's remark

I received the conclusion of the Sendai High Court. As I've been saying that I won't trust in any trials, the conclusion heightened my feeling.
Nonetheless the judgment acknowledges a danger of low-level radiation exposure, it says no immediate risk on health. In addition, it concludes the only solution is to evacuate or relocate; changing schools is not enough to avoid radiation exposure over 1mSv/y.
Yes, that point of the conclusion is absolutely right. In order to avoid radiation exposure over 1mSv/y, there's no other way to evacuate from contaminated areas including Koriyama city. The government has responsibility to do so, and I've been insisting so.
In spite of that, the judgment dismisses a claim of plaintiffs saying they may be able to evacuate or relocate anywhere if they want safer environment below 1mSv/y.
The problem is clear that the government is responsible for this forcible radiation exposure toward children; people in contaminated areas are not responsible for. The Court which cannot recognize this point is very much like a slave of nation.
April 24th, 2013

 

 

参照ください。


ふくしま集団疎開裁判で子供たちを被ばくし続けさせる殺人裁判官

(国際司法裁判所に付託願い決定の人々)

→福島地方裁判所、郡山市支部:清水響(裁判長)、安福幸江、遠山敦士


仙台高裁、裁判官名→佐藤陽一裁判長、鈴木陽一裁判官、小川直人裁判官

きっこちゃんのブログより転載

http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2934.html

<ふくしま集団疎開裁判>「判決文を読み解く」柳原弁護士の解説4/24(会見書き出し)


ふくしま集団疎開裁判「仙台高裁が却下」を受けて
小出裕章氏&松崎道幸氏のコメント4/24(会見書き出し)

動画はこちらにあります↑→http://www.ustream.tv/recorded/31892201


2013042411.jpg

14:32~
柳原
きょう12時過ぎに仙台高等裁判所から事務所の方に連絡がありまして、
裁判所の判断、これの判決、ま、決定というんですが、仮処分の事件なので、
出ましたので取りに来てほしいという事で、それでいろいろと手続きをしまして、
その後この判決内容を入手して、
実は検討に時間がかかりまして、参加に遅れて申し訳ありませんでした。

先ほど井戸弁護士の方から内容があったかと思うんですが、
もう一回私の方から今日の判決について報告させていただきます。


一言で言って、今回の判決は私や先程の井戸弁護士も含めて、
普通の法律家にとってみたら狐につままれた様な判決です。
と言いますのは会い番署の判断の理由が大きく二つ分かれていまして、
前半がいわば総論部分です。
福島の、郡山の子どもたちがどの位被ばくの危険があるかという、一般的な判断で、
後半がそれを踏まえて今回の申立人の子どもたちが避難する権利があるのか、
避難させる義務はあるのかという事の個別の判断ですが、
前半の総論の判断ではさっき言いましたように、このまま郡山市、福島県に子どもたちがいては、彼らの、
児童生徒の生命身体健康について由々しい事態の進行が懸念される

ハッキリと被ばくの危険性、健康被害の危険性について明言しました。


で、その後結論に入るところでですね、
途端に論調が変わりまして、いろんな理由を付けて、
結局この裁判の当事者は避難させる権利、避難を求める権利もなければ、
郡山市にも避難させる義務はない
という、
前半の結論とどう結びつくのかが分からないような結論になっています。


これがどうしてこのような結論を導くのかについて
少し してきたところをこれから解説させていただきます。

判決の決定がお手元に届いたと思うのですが、
最初の前半部分はこの事案の概要の部分で、

7ページの終わりから3行目から裁判所の判断になっていまして、
このメインテーマは8ページの下から5行目。
ここからがこの裁判のメインテーマの判断です。

最初に裁判所はどういう事を言ったか?と言うと、
福島第一原発によってどのような被害、被ばくが、
この福島に住む子どもたちに及ぼす一般的な認定を行っています。

で、この認定について、基本的には私たちの主張を、ほぼ9割9分認定をしております。

具体的には10ページの真ん中に2というところがあるんですが
私どもは今回の事故によって子どもたちの被害というのは
直ちに被害が起きるようなそういった傾向じゃなくて、
晩発制と言って、ある程度数年経ってから初めて被害が発生するようなそういう健康被害について、
重大な懸念を持っているんだという事を主張していました。

それについて裁判所はこの10ページ2のところで
詳細にこの晩発制被害の症例に関しての事実認定を私たちの主張で認定しています。

矢ケ崎さんの意見書を基にした、チェルノブイリ事故との対比。
これを基にしてチェルノブイリ事故で発生した甲状腺の被害について、
同じような汚染地域である福島県の、これは郡山市ですが、
同等の被害が発生するという事を認定しています。

その後松井英介医師のチェルノブイリの、甲状腺以外のさまざまな疾病に関して、
糖尿病とか心臓病の多発に関する、
この、最近ですね、日本でも出版されましたヤブロコフレポート。
チェルノブイリの詳細な医療事故の報告、これを基にした松井英介氏の報告書、これも認定して、
こういった甲状腺以外の沢山の病気、
糖尿病、心臓病の多発を指摘する意見もあるという事を認定しています。


さらには、今回の甲状腺の検査の結果を踏まえて、北海道の松崎医師が報告書を出しました、
「福島の児童には、被爆から数年後のチェルノブイリの高汚染地域の児童に匹敵する頻度で
甲状腺がんが発生して今後もこの癌が激増する恐れがあるという指摘もある」
ということも認定しています。


で、このような晩発の健康被害が発生するという証拠を認定したうえで、
他方で、では実際にですね、福島県の学校の空間線量がどうかという事についても
私どもが主張した、
これは神戸大学の山内教授が実際にこちらの原告の子どもたちの学校に行って、
詳細に空間線量を測った結果、
年間1ミリシーベルトの基準になるような毎時0.193マイクロシーベルト以下のところは
その測定、152か所の測定のうち1カ所しかないということ。

環境省によって汚染の基準とされた0.23マイクロシーベルトを下回ったところは、
9か所にすぎなかったという山内報告書をここでもきちんと取り上げて認定しています。


空間線量においても郡山に住む子どもたちは
年間1ミリシーベルトを遥かに上回る高い線量のところに暮らしているという事を、
裁判所は認定しています。



他方で、郡山市がこの間ずっと主張してきた、
校庭の表土除去、校庭での除染作業において十分な成果が上がっているという主張に対して、
こういうふうに認定しています。

一定の成果をあげている事は認めるけれども、
いまだ十分な、 これは11ページの下から10行目です。
いまだ十分な成果が得られるとは言えないのであるが、
その主要な理由の一つとして校庭外から飛散するガンマ線の影響が表れていると。

山内教授の指摘をいいます。
ガンマ線は100m以上離れたところから飛来するため、
放射線量を下げるためには、半径数100mの地域一帯を除染しなければならないとされており、
学校周辺、すなわち地域全体の除染を実施しなければ、
学校内の放射線量も下がらないか、除染により放射線量ゼロのためには
屋根瓦や側溝のコンクリート道のアスファルトなどにこびりついたセシウムは、
高圧洗浄によっても除去出来ないため、
屋根のかわらやアスファルトやコンクリートを剥がしての工事のやり直しを要するが、
ガンマ線の被害を考えると地域ぐるみの除染が必要であり、
しかも除染は一回では不十分で何回もする必要があるという事がされている一方、
除染による汚染土の仮置き場が見つからないため、やむなくこれをその地域内に置いている
(学校内においては校庭の一面に埋めてある)
こうした仮置き場が容易に見つからない事が除染の作業が進まない直接な理由とされていると。

このように除染を理由に子どもたちの安全を主張する郡山市には、
除染のむしろ限界、様々な未達成の理由について裁判所は詳細に認定しています。


このような実際にチェルノブイリ事故と対比をして被害を認定し、
なおかつ山内神戸大学教授の測定した実際の子どもたちの学校の空間線量の高い値を認定し、
なおかつ、郡山市が実施している除染の成果が表れない理由についても詳細に認定したうえで、
このように結んでいます。

12ページの終わりから6行目。

以上の事実によれば、郡山市に対して抗告人が通っている学校は
強線量ではないが、低線量の放射線に破断なくさらされていると認められることから、
そうした低線量の放射能に長期間にわたり継続的にさらされることによって
その抗告人の子どもたちの生命身体健康に対する被害の発生が危惧されるところであり、
チェルノブイリ原発事故に一同に発症されたとされる被害状況にかんがみれば、
福島第一原発付近一帯で生活居住する人々、
とりわけ児童生徒の生命身体健康について由々しい事態の進行が懸念されるところである


このようにハッキリと今回の原発事故によって
子どもたちの生命身体健康について由々しい事態の進行が懸念されるときちんと認定しています。

私どもはここまで認定したのは、
実は一審の郡山支部ではこういった認定は全くしておらず、
「100ミリシーベルト以上でなければ健康に被害の証明はない」といった
例の100ミリシーベルト問題を取り上げて今回の被害の問題を蹴ったわけですけれども、
それに対して今回の高等裁判所の認定はこのようにハッキリと
子どもたちの生命身体健康についての由々しき事態の進行が懸念されると認定しました。

そこまで読んだところで私どもは、もうここまで行くと次のだいたい展開が読めるんですが、
さらにこういう展開になっています。
もっとこれを裁判所は、実は厳しい目で把握しています。
こう言っています。

放射性物質により汚染された土壌などを除染するため、
相手方郡山市などの地方公共団体をはじめとする各地方団体や法人などが、
今まで土壌の入れ替えや表土のはく離などに取り組み、
多くの費用と様々な努力が傾注された結果、一定の除染の成果をあげるに至ったとはいえ、
なお広範囲にわたる拡散した放射性物質を直ちに人体に無害とし、
あるいはこれを完全に封じ込めるというような科学技術が
いまだ開発されるに至っていない事は公知の事実であり、
またその大量に発生した汚染物質や、これを含む土壌などの保管を受け入れる先が乏しいこともあって、
これを付近の仮置き場に保管するほかないまま経過していることから、
今なお郡山市の管轄行政区域内にある各地域においては
放射性物質が放出される放射線の被ばくの危険から容易に開放されない状態にあることは、
長期認定の事実により明らかである


こういうふうに言いまして、
郡山市では除染の技術はまだ完全に解されていないし、
除染によって発生した土壌等を保管する場所の問題も解決されていないために
引き続き郡山市に の放射性物質から排出される放射能による被ばくの危険から、
容易に解放されない極めて危険な状態である事が認定できると裁判所は言っています。

これはさらに郡山市の危険性を駄目押しで、
健康被害の問題だけじゃなくて、除染の限界についてもこういう厳しい認定をしています。




で、ここまで認定したうえで、
普通であれば子供たちの避難の問題にいくんですが、
ここからが実は私どもが首をかしげるキツネにつままれる様なロジックの展開がここから始まります。
そのまま読み上げます。

もっとも、郡山市の管轄行政区域においては、
特に強線量の放射線被ばくの恐れがあるとされているわけでも、
また、避難区域等として指定されているわけでもなく、
いまなお多くの児童生徒を含む市民が居住し生活しているところであって、
上記認定にかかる相手方(郡山市)の管轄行政区域における空間線量率を見る限り、
そこで居住生活をする事によりその居住者の年齢や健康状態などの身体状況による差異があるとしても、
この生命身体健康に対しては、放射線被害のしきいちはないとの指摘もあり、
中長期的には懸念が残るものの、
現在直ちに不可逆的な悪影響を及ぼす恐れがあるとまでは証拠上認め難いところである



これは先程井戸弁護士や小出さんが、
子どもたちの生命や健康に対して由々しい事態が進行が懸念されると言っておきながら、
一転して今度は、子どもたちの生命身体健康に対しては
現在直ちに不可逆的な悪影響を及ぼす恐れがあるとまでは証拠上認め難いところであるというふうな、
キツネにつままれる様な認定をここでしています。

でその後、次は14ページなんですが、ここもちっともロジックが分かりません。
そのまま読ませていただきます。
14ページ1行目。

このように福島第一原発から流出した放射性物質から放出される低線量の放射線は、
抗告人が現に居住し生活する空間にあまねく存在しているのであって、
抗告人が現住所に居住して生活し、
そこから相手方(郡山市)の設置する抗告人の中学校に登校する限りは、
その通学する学校外においても、日夜間断なく相当の量の放射線にさらされている事になる


ま、これは正しい事実です。
子どもたちは学校だけではなくて学校外のその居住地域において
昼夜間断なく24時間相当量の放射線に当たっています。
実際上、上記認定の郡山市の管轄行政区域における空間線量率もですね、
ここで数値をあげています。
平成24年の2月から25年の2月の3回の測定値を見ても、
抗告人が平均被ばく量の上限とする0.193マイクロシーベルト毎時の倍以上である
0.41マイクロシーベルト毎時以上に達するものであるということで、
数値も非常に高いと。


で、この数値を前提とする限り、
抗告人が通う中学校において学校生活を送ると考える8時間を除外した
その後の16時間の、学校外での空間生活での生活をした場合、
被ばくするものと算定される1年間の積算追加放射線量は、
抗告人が主張する1ミリシーベルトを3割以上の超過すると。
ようするに1.3ミリシーベルト以上の被ばくをこの抗告人は学校と学校が居合わせたところで
年間で被ばくするんだという事を裁判所は認定しています。

すなわち抗告人は郡山市に引き続き居住する限りは、
郡山市が設置する学校施設以外の生活空間において、
すでに抗告人が生命身体健康に対する被害を回避し得る上限値として使用する年間積算被ばく量
これは年間1ミリシーベルトを超える量の放射線を被ばくすることは避けられない事になると。


従って、学校生活において被ばく量の多寡(たか)に関わらず、
その主張する被害を避ける事が出来ない計算になると。
そしてここにおいて、現在学校施設外での被ばく量を減少させる事が出来るような施設設備のもとで
日常生活を送ったり、あるいは送る事が出来る状況にあるとの特別な事情も認める事が出来ない


そうしてみると、ここからが結論ですね。

抗告人が引き続き郡山市に定住する限りはそれを主張するような、
教育活動の差し止めを求めてみても、
抗告人が被ばく線量の年間積算量の上限と称する量(1ミリシーベルト)
を超える空間線量の被ばくを回避するという目的は達成することはできず、
その回避のためには、そうした空間線量率以下の地域に居住するほか通常取り得る手段はなく、
そうであれば年間の積算空間線量の被曝回避を目的とする抗告人主張の差し止め請求権などの発生を
認める余地はない


というのが裁判所の結論です。


これを読んで直ちに理解することが出来る人は天才か常人ではないと思われます。
実は私ども弁護団もこれが何を言っているのかさっぱり分からず、
先ほども井戸さんが解説していたと思いますが、
彼が分からなければ他の人間でも分からないと思ってもいい位というのが、
ちんぷんかんぷんのロジックです。

どうもその…私が思うには
この、今の郡山市の事態は、
学校内における1年間の被ばく量と、
学校外におけるその子どもが通う環境での1年間の被ばく量を合計すると、
もう悠に1ミリシーベルトを超えると。
したがって、このような場所にいる以上は、
「年間1ミリシーベルト以下で教育をせよ」という事を実現することは不可能であると。

不可能であるから私たちは避難させろ」と言っているのだけども、
不可能であるからそういうことを求める権利はない」というふうに裁判所は結論付けたんですね。


そこがどうしても理解できないんですが、
ただ裁判所の結論はそういうロジックです。

もうここはとても人が住めるような環境じゃないから、
ここで住むような事を求める、
「ここで住んで教育するような事を求める権利はない」というような事を言っている
ように思います。

ただ、まァ、それでバッサリ切るんだと裁判所は本当に無茶苦茶なんですが、
後半でですね、もう一回私どもが実は主張した問題にも一応答えています。
私どもは裁判所があそういうような言い逃れをしてくることは想定して、
年間1ミリシーベルト以下の安全な場所で、それは郡山市に限らないで、
外でもいいからそこに避難して教育せよという要求もしているので、
それについて次の15ページの(5)のところでこの問題についても一応裁判所は回答しています。

これはある意味ではここが本命です。
私どもは郡山市内で教育を工夫してやれなんていうことはもう不可能ですので、
そういう主張をするつもりなんてなくて、
「郡山市外の安全な場所で教育をしろ」ということを決めているんで、
それに対する回答がここです。

こういうふうに裁判所は言っています。

次に抗告人は一定の空間線量率以外の、
これは1ミリシーベルト以下の学校施設における教育活動の実現を請求する


と言っています。
これについて検討したものがここです。


上記(4)で説時したところによれば、
抗告人が現に居住している自宅周辺を含む郡山市の管轄行政区域においては
あまねく放射性物質による放射線被ばくが避けられないのであって、
抗告人が主張するような年間1ミリシーベルト以下という積算空間線量率の環境が確保されるような
学校生活を含めた生活を送るとなると、抗告人は自宅を離れた地に転居して、
ようするに郡山市外の場所に転居して教育活動を受けることは避けることができない


ま、これはまともな事を言っています。


「抗告人はそうした前提で上記請求をするようであるが」と。
ま、これも一応行わせ、え、そんな回りくどい事は、「しろ」と言っているんですが、


するようであるが、他方で郡山市は現にその設置する抗告人の中学校で、
多数の生徒に教育活動を行っているものであるところ、
現にその学校施設の教育を受けている生徒がそこにおり、
その教育活動を継続する事が、
直ちにその生徒の生命身体健康の安全を侵害する危険があるとまでは認め得る証拠がないから

ということで、
郡山市は現在の学校施設での教育活動を継続する事が直ちに不当であると言うべき物ではない

という事を
結論として導いています。


ここが全く分からないんですが、
さっき12ページの終わりから13ページのところで、
「福島第一原発付近一帯に居住する人と、とりわけ児童生徒の生命身体健康について由々しい事態の進行を懸念するところである」という事を決めておきながら、
郡山市の現在の学校施設の教育活動を継続することは
「彼らの生命身体の安全を侵害するほどの危険があるとまでは認め得る証拠もない」という事です。

先ほどの12ページの1行目で主張している事と15ページのところがどういう関係になるのか?

小出さんがおっしゃったようにこの各論がどう繋がるのか、
どう関係あるのかというのが全く理解が出来ません。
関連性が書いてありません。
で、さらに16ページでこう言っています。

ところで抗告人が転居する地域、
転校する地域に、郡山市は学校施設を開設して、そこで教育活動を施すという事は、
現に抗告人が被っている放射線被害から開放される一つの選択肢であろうけれども


これは認定しています。
抗告人が今被っている放射線被害から解放される選択肢の一つとして
郡山市が別の安全な地域に学校の施設を解説してそこで教育活動を施す事はひとつの選択肢であるという事を
裁判所は、ある意味初めて認定しました。

ただしその後がこういう展開になっています。

そうした転居先の地での教育はその地における教育機関によって行われることが原則であり、
遠隔地での公的教育機関が、わざわざ地元の公的機関を差し置いてまで、
別の学校施設を開設する必要があるとはいえない


これは、原則は分かるんですが、私どもは常々、
「今は原則は言っている場合ではない」と、「非常時である」と。
「前代未聞の非常時に対してどういうふうに決断すべきか」という事を求めているんですが、
それについては全く触れていません。


その上で、転居する場合には
転居先での公的教育機関による教育を受けることでその目的を充分に達する事が出来るはずである


これは、自主避難という事を前提にした議論です。
なぜなら「転居先の公的教育機関による教育を受ける」という事は、
「子どもたちが自分で自主避難して転校しろ」という意味です。

しかし私どもは
「郡山市が自ら子どもたちを安全な所で教育する義務を果たせ。
そのために具体的に安全な場所で学校施設を開設してそこで教育活動を施せ」と言っているんだけれども、
その問題に対して答えないで、
「転校するんだったら転校先の公的教育機関に教育を受けることで目的は十分に達成できる」と。

まるで郡山市が転居先の教育機関に転校するかのような議論をしていますが、
これはあくまでも子どもが自主避難する事を前提にした議論であり、
全くかみ合っていません。

で、これについてさらにこう言っています。

抗告人はこの点について、同窓の友人らをはじめとする教育環境を従事するべきであるとして、
個人での自主転居(自主避難)に否定的な意見を述べるが、
本件は抗告人が現地(郡山地裁)に一貫して主張し、抗告理由においても強調するように、
郡山市の管轄行政区域にいる全ての児童生徒に対する教育活動に関する請求ではなく、
あくまでも抗告人個人の放射線被ばくを回避するため
その人格権ないし安全配慮義務の履行請求権に基づく抗告人個人の請求なのであるから、
他の生徒の動向については当然にこれを斟酌すべき物ではない。
としても、就学希望者やその収容能力その他の関係上、
希望者全員が同一の施設で教育を受ける事が出来るとは限らないはずであり、
教育上の配慮の要請があると入っても、各個別の対応を取る事さえあり得よう



これもなんかお経のようで、ほとんど念仏を唱えているようで、
え…、わたくしどもは理解が出来ません。
一応続けます。

したがって、
何がしたがってか分かりませんが、

抗告人が主張するような集団疎開は、
抗告人が主張するような被ばく被害を回避する一つの抜本的方策として
教育行政上考慮すべき選択肢ではあろう


こういう認定はしています。
なんか上げたり下げたりなんですが、
ここでは初めて裁判所がこういうふうに、
私どもが直接裁判の目的ではないんだけど裁判の暴論としてですね、
集団疎開というものが抗告人をはじめとする
同じような危険な環境におかれている福島県の多くの子どもたちの
被ばく被害を回避するための抜本的な方向性だという事を主張してきましたが
これを裁判所が自ら
「一つの抜本的な方策の一つとして教育上考慮すべき選択肢である」ということは認めました。

しかしここからまた「けれども」というふうに文書が続きます。

けれども、
もとより抗告人個人の請求件に係る本件請求に関する判断の対象外というべきものである


ということで、
「この問題は個人については集団避難という事を考慮することはできない」と言っています。

ここに関してはちょっとひとこと言わせていただきたい、実は
「抗告人は何故自主避難しないのか?」について裁判所から質問がありまして、
それに対する回答をした中で、
ようするに自主避難というのはお金の問題、経済的な理由の問題も大きいけれども、
友人の問題。
やっぱり自分ひとりだけでですね、仲間を置いて逃げることはできないんだと、
同じ様な危険にいて同じような思いをしている子どもたち、仲間と一緒に逃げたいと。
それが実現できるようでなければ自分は自主避難できないと。
それはあくまでも自分だけ逃げる事が出来ない事が、困難であることを説明にいったんです。
ところが裁判所はそういうことをですね、
自主避難が困難であるという事を認めるんじゃなくて、
他の友達のですね、他の人間の事を配慮してこの問題を議論してはいけないみたいな事を言うんですね。

私どもはなにも、他の人間も一緒に避難できるようにしろという要求をしているんじゃなくて、
ここでその問題になっている、抗告人が、この子どもが
「なんで自分で逃げられないんですか?」と裁判所に聞かれたんで、
自分はこういう友達関係が非常に大事だから自主避難する事が出来ないんですよという事、
その自主避難が困難な理由をいろいろと説明したにもかかわらず、
裁判所はそれを正面から受け止めて、
「だから自主避難は困難である」という認定をするんだったらわかるんですけれども、

他の子どもの事を言いだすようなことはこの裁判の問題からは外れるというような事をですね、言って、
無理やり他の子どもの事考える事をこの裁判の事実認定から外すんじゃないかという事は、
この抗告人が自主避難できない理由についての判断を正面から取り上げるという事はしませんでした。

これは非常におかしな、チンプンカンプンじゃなくて、不当な判断だと思います。
その上でこういうふうに裁判所は結論にもっていきます。
16ページの下から4行目です。

このように抗告人の主張するような放射線被害を回避するためには、
現居住から転居して郡山市の管轄行政区域外に居住する事を前提とするほかはなく、
その場合には、その転居先での公的教育機関が開設置した学校施設で
学校教育を受けることに何らの妨げもない以上は、


これはもう、「自主避難をすればいいんだ」という議論ですね。

抗告人の人格権に基づく妨害排除請求として、
郡山市の管轄行政区域外の地で相手方に学校教育を行う事を求めることはできず


ようするに郡山市以外の地で郡山市に学校教育を求めることはできないんだと。


相手方(郡山市)はその管轄行政区域外に移住する事になるものに対する関係で、
引き続き教育活動の実施をすべき安全配慮義務を負うものではない


という事を言う訳です。
なぜこの郡山市がですね、
市内で教育する事が危険な時に、市外に、安全な所に行って教育することが、そういう義務がないのか?
その安全配慮義務がないと言っているんですけれども、
その理由に関しては全く書いてありません。
というふうに私は思うんです。
結論としては、
郡山市は郡山市の市内がもう危険であって、
その中で教育すると子どもたちの生命身体健康に対する由々しき事態が危惧されるという事を言っておきながら、
それをですね、郡山市外の場所で教育をするような、
そのような安全配慮義務がないんだというふうに裁判所は認定して、こちらの主張を退けました。

さらにこれは保全の必要性と言いまして、
今回は本来の裁判と違って仮処分と言ってですね、緊急の救済を求める裁判なので、
その場合には緊急の救済を求める必要性について、一応証明をする必要があります。

一般的には生命身体の健康に関する危害が認められる場合には、
もうこれは緊急にですね、この生命身体を守る必要があるので、
わざわざそれ以上仮処分の必要性を議論する必要はないんですが、
今回これについて裁判所は次のように言っています。
17ぺーじの(6)です。

上記(4)(5)のとおり、
抗告人が主張するような被ばくを逃れる環境の下で教育を受けるためには、
郡山市が管轄行政区域外に学校施設を設ける場合を含め、転居する以外には他に方策がない


ということ。
これを裁判所は認めた訳ですね。
この「安全な環境で教育をするためには郡山市は市外に出て教育するしかないんだけども、
証拠によればですね、

今回の抗告人の父親は
抗告人の居住地(郡山市)から通勤する事が出来ないような地に単身赴任をしており、
東北地方太平洋沖地震直後には抗告人の家族も父親方に避難することを検討したが、
抗告人が友人と離れて生活することを嫌がったことなどもあり、実現には至らなかった事が認められる。
そうであれば抗告人が郡山市の管轄行政区域外(郡山市外のですね)安全な地に転居して
被ばくを逃れる環境で教育を受けることには大きな支障があるとはいえず、
これを困難とすべき事情は証拠上認める事が出来ない。



ま、簡単に言えば、自主避難しようと思えば容易にできるんだと。
従ってこの子がですね、「自主避難できない」と言っているのは理由はないんだと。
ようするに簡単に言えば、勝手なわがままを言っているににすぎないというそういう理屈で蹴っています。
さらに結論として、


そうしてみると、
抗告人についてその人格権ないし安全配慮義務の履行請求件に基づいて教育活動を差し止めてみても
その主張する権利の保全(仮処分のですね)につながるものとは言えず、
また、抗告人の主張する被ばくを回避するためには転居するほかないが


これは認めているんですね。
「被ばくを回避するためには郡山市にいてはいけない」と、転居するしかないんだけれども、ただし、
転居する事については、抗告人には格別の支障があるとは認められないんだと。
ようするに簡単に自主避難できるんだと。


しかも、転居先の公的教育機関による教育を受ける事にも特別に妨げもないはずであるから、
抗告人の主張するような、
抗告人に生ずる著しい損害や危機をもたらすような被ばくを避けるために
抗告人が求める仮処分を出す必要性があるとは認めることはできない



ようするに自主避難すればこの子は容易にですね、郡山市から安全な場所に逃げられるんだから、
この裁判で仮処分で救済を求める必要性はないという、
以上から細かい処分というのが認められないというのが裁判所の結論です。

53:40

二回目なんですが、一回目よりは少しは中身が理解できたんですが、
まだ半分ぐらいチンプンカンプンな判決でよく分かりません。
ただ裁判所は、今年1月22日に3回の裁判の最終に審議を終えまして、
当初私どもは数週間で結論が出ると思っていました。
2月の終わりか3月の初めにはもう結論は出ると思っていたんですが、
それがここまで、さらに二カ月近くこの判断が出るのが延びたというのは、
おそらく裁判所の中でどういう判断を下すか、喧々諤々の議論があったものだと思われます。

その喧々諤々の議論が、
私の率直な感想としては十分に整理整頓されないまま、放り出されたままですね、
なんか、矛盾したものが平気でというか、
並行したまま判決の中にぶち込まれているという印象を受けます。

簡単に言うと、
前半の判決を書いた裁判官と、後半の判決を書いた裁判官が別人間で、
ひょっとしたら二人は全く逆の結論を持っていたんじゃないかと。

前半の裁判官は子どもを被曝させるという事で由々しい事態だという事を認定し、
後半の裁判官はとは言ってもやっぱり子供を避難させるのはいろいろと問題があるよねということで、
結論としては子どもたちを避難させないという結論を打ち出して、
したがって前半と後半では支離滅裂というか、脈略がどうしてもつかめない形になってて、
おそらくその前半と後半をつなげるために裁判官で議論をしたんでしょうけれども、


裁判所でこのように判断が割れた理由は
私どもでこの疎開裁判に期待をかける、子どもを守って欲しいという、
その声が非常に大きなものになってきていると、
それにかける思いを裁判所は真摯に受け止めざるを得なくて、
それでここまで厳しい判断を。
内容がある意味では期待をする判断も入っていたように思われます。

~57:00



仙台高等裁判所による判決文(PDF)
http://www.ourplanet-tv.org/files/20130424sokai.pdf







「一歩離れて今の日本を見てみよう」お隣韓国の番組”世界は今”(動画&内容書き出し)
ふくしま集団疎開裁判が始まったばかりの時の韓国放送動画

原発と国「もと裁判官に聞く司法の限界」井戸謙一氏 
たねまきジャーナル1/25(内容書き出し・参考あり)



「法の番人たる裁判所までもが、いわゆる原発ムラによる圧力に屈したのです!」郡山市


モニタリングポストに人為的操作!?「郡山・相馬・南相馬30~65%も少なく表示」
10/5矢ケ崎克馬氏(会見内容書き出し・資料)


世界に訴える!<ジュネーブ後半>フェルネックス博士・柳原弁護士・福島の母・郡山市中学生
(ツイート同時通訳と日本語は書き出し)


<選挙・政党の判断材料>高線量地域に住む子どもたちを疎開させるか否か?各党の答
12/13ふくしま集団疎開裁判より


「マスコミが伝えない福島の現実・被害の現状」柳原弁護士
1/18ふくしま疎開裁判会見(内容書き出し)




ーーー


確かに、分かりにくい矛盾した判決と思いますが、
この判決文、裁判所が「郡山にそのまま住んでいては危険だ」という事を認めたと私は受け止めました。
生命身体健康を守りたいなら避難しろと裁判所が言っているのだと。
ふくしま集団疎開裁判の訴えは却下されたけれど、
「それぞれ自主的に避難してでも、自分の身は自分で守れ!」と裁判所が言っているように感じました。

今回の判決はとても重大な意味を持っていると思います。


2013年4月10日水曜日

日英米における原子力村による殺人?と広島長崎の遺伝影響Murder by nuke lobby during Thatcher Era?/Genetic Effects of Radiation

日本の原子力村による殺人Homicide by Japan's Nuclear Village: Monju Nishimura Incident→http://takenouchimari.blogspot.jp/2013/04/blog-post_1741.html


福島事故とその後の日本での健康被害についてhttp://savekidsjapan.blogspot.jp/2013/01/open-letter-to-un-on-health-hazards.html、私は国連及び世界中の有名な活動家に送りました。

Regarding Fukushima nuke accident and ensuing health hazards in Japan, I sent the following letter http://savekidsjapan.blogspot.jp/2013/01/open-letter-to-un-on-health-hazards.htmlto the UN and famous activists all around the world.

最も心を寄せてくれた反応をしてくださった一人がニュージーランドのKate Dewes女史(私は日本で彼女の通訳をしたことがあります)と彼女のパートナーである元英国海軍司令官のRobert Green氏です。Green氏は‘、A Thorn In Their Side: The Hilda Murrell Murder‘ という本を最近出版されています。

One of the most caring response came from New Zealand activist Ms. Kate Dewes (I once met her as an interpreter for her) and her partner Mr. Robert Green, former British Navy Commander, who has now published a book ‘A Thorn In Their Side: The Hilda Murrell Murder

私はRobertさんの叔母様で反原発活動家のHilda Murrellさんが、英国の原子力村に殺されたと知り、ショックを受けました!

I was very surprised to hear that Robert's aunt, Ms.

Hilda Murrell, who was a vigorous anti-nuke campaigner, was murdered by nuclear lobby in the UK!


私も日本の原子力村により殺された、もんじゅ西村事件について、以下のブログで書いています。http://savekidsjapan.blogspot.jp/2013/01/x-sins-of-japanese-media.html Kateはメールで、西村さんのご遺族に対しても、非常に同情されていました。

  I wrote about a murder of Mr. Shigeo Nishimura by Japanese nuke lobby in my letter to the UN http://savekidsjapan.blogspot.jp/2013/01/x-sins-of-japanese-media.html, and Kate showed compassion to the bereaved family of Mr. Nishimura, too.

 

Mr. Nishimura's X ray photo on his head part. Though he was allegedly jumped off from 8th floor, there is no fracture on his skull, neck or shoulder bones.
西村さんのX線頭蓋骨写真。8階から飛び降り自殺したのに、頭蓋骨にも頸椎にも鎖骨にも骨折が見られなかった。


悲しいことですが、複数の国で、原子力村が警察や政府まで共謀して、実際に人を殺しているのは、事実です!米国でも有名な原子力村による殺人事件にカレンシルクウッド事件があります。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%89

カレンはMOX燃料棒中のプルトニウム・スポットの不均一性をごまかしていることを発見、米原子力委員会に報告するが、その後、彼女の体や呼気からプルトニウムが検出!その後彼女の家の冷蔵庫とバスルームがプルトニウム汚染されていたことを知る。そのストーリーの文書をニューヨークタイムズの記者に渡そうと車を運転途中に不審な交通事故死をしたのであった。

Silkwoodは映画にもなり、メリルストリープが主演しました。http://en.wikipedia.org/wiki/Silkwood  (ストリープがHildaさんが殺された時の英国首相であったサッチャーの映画で主演したのも偶然です。)

It is a sad fact that nuke lobby in collusion with police and state government even actually kill people in multiple countries! In the US, also, Karen Silkwood Case http://en.wikipedia.org/wiki/Karen_Silkwood is quite famous and it even became a movie starred by Meryle Streep. http://en.wikipedia.org/wiki/Silkwood (It is a coincidence that Meryle Streep starred both in Silkwood and Thatcher, whose era had seen Ms. Hilda Murrel's case .)



そしてもちろん、放射能が、子供たちや、赤ん坊、胎児や未来世代を殺すことは、知られた事実です。(Kateさんはこの点も、何年も前に広島や長崎の被爆者を訪ねて調べ、指摘していました。)

Of course, it is also a tacit knowledge that radiation do kill children, babies, fetus, and future generation! (Kate also pointed this out years ago researching Hiroshima and Nagasaki hibakusyas.)

数限りない人々が健康を害し、死をもたらされてきた放射能と、そして実際に複数の国で人を殺害している原子力ロビーに怒りを禁じえません。
I truly feel furious about health deterioration and death of countless people due to radiation and also some homicide deaths due to nuclear lobbies in multiple countries!!!

どうかRobertさんの叔母様の殺人事件を書いたページと、Kate女史の広島長崎の遺伝的影響を書いた記事をご覧ください。
Please take a look at Robert's aunt murder case webpage and also Kate's article on genetic effects in Hiroshima and Nagasaki.


The following is from www.hildamurrell.org
以下の情報は、www.hildamurrell.org より

Hilda Murrell

Dedicated to Hilda Murrell, murdered in UK in 1984

ヒルダ・マレル女史に捧げて:1984年英国で起きた原子力ロビー殺人事件

In 1984 Hilda Murrell, a 78-year-old distinguished rose-grower turned anti-nuclear campaigner, was found brutally murdered outside her home town of Shrewsbury, England. The case became one of the biggest, most bizarre and baffling British murders of the 20th century involving political conspiracies surrounding the nuclear industry and the Falklands War.

1984年、当時78歳の元々バラの生育で有名になり、のちに反原発運動家となった、Hilda Murrell女史が、彼女の故郷の英国Shrewsburyの郊外で虐殺されているのが発見されました。この事件は、原子力産業とフォークランド戦争周辺の政治的な謀略が絡んだ英国の20世紀の最も大がかりで奇怪で不可解な殺人事件となりました。

After a cold case review, in 2005 Andrew George, who was a 16-year-old petty thief from a foster home, was convicted. However, Hilda’s nephew, former British Navy Commander Robert Green, has now published a book ‘A Thorn In Their Side: The Hilda Murrell Murder‘ with Rata Books, about his pursuit of the truth, in which he reveals fresh evidence which almost certainly would acquit George.

この残忍な事件で、2005年、養子であった16歳の小柄な泥棒であったAndrew Georgeが起訴されました。しかし、Hildaの甥の、元英国海軍司令官のRobert Greenが‘A Thorn In Their Side: The Hilda Murrell Murder‘ という本を出版しました。彼の真実の探求で、新たな証拠が見つかり、これによってほぼ確実にGeorgeは無実となるでしょう。



The thorn in their side: The Hilda Murrell Murder

 


御用学者らが決して言及しない
 
広島・長崎の遺伝的影響について

Genetic Effects after Hiroshima and Nagasaki Main Stream Scholars Never Mention

 

クリス・バズビー博士の「Wolves of Water」(2006)260-263ページより

Excerpt from Chris Busby, Wolves of Water, (2006), Green Audit Books, Aberystwyth, Wales, pp260-263.

こちらの情報は、ニュージーランドの友人、Kate Dewes女史からのもので、彼女は日本を訪問し、広島と長崎の被爆者と話をしています。被爆者とは、文字通り、爆発の影響を受けた人々という意味です。彼女の説明は非常に重要で、また興味深いものなので、ページを割きたいと思います。

This comes from a New Zealand friend, Kate Dewes, who visited Japan and talked with the Hibakushas, victims of the bombing of Hiroshima and Nagasaki. The Japanese word translates literally to "explosion-affected people." Her account is so important and interesting that I will devote some space to it.


Kate Dews女史のお話:広島と長崎の女性被爆者が遺伝的影響を語る

Kate Dewes story: Women hibakusha from Hiroshima and Nagasaki Talk about Genetic Effects.



 
Kate Dewes女史と若き日の通訳の私
Photo of Ms. Kate Dewes and Mari Takenouchi


2001年6月、日本の平和活動家が、マーシャル島のMary Silk女史と私のために、日本の8つの都市で「太平洋の女性たちが独立と非核化を求めて語る」講演会をオーガナイズしてくれました。(私はこの時、一度通訳を頼まれて上記の写真が残っていました。)

In June 2001, Japanese peace activists organised a speaking tour of eight cities for Mary Silk from the Marshall Islands and myself, to launch the Japanese version of the book Pacific Women Speak Out for Independence and Denuclearisation. [Zohl de Ishtar-Ed WILPF (Aotearoa), Disarmament and Security Centre and Pacific Connections; Christchurch, 1998].

母親として、私たちは、今も続いている放射線による遺伝的影響について語りました。特に、米国が1954年に行ったBravo実験の後、女性たちが出産した「クラゲの赤ちゃん」や「紫のぶどう」について焦点をあてました。
As mothers, we spoke of our ongoing concerns about the genetic effects of nuclear radiation. Specifically, we highlighted the stories of women who had given birth to ‘jelly-fish babies’ and ‘bunches of purples grapes’ in the Marshall Islands following the US Bravo nuclear tests in 1954.

メディアが取り上げ、またこのセンシティブな問題を私たちがオープンに議論していたために、原爆の被爆者1世と2世の女性たちが私たちに連絡を取ってきて、彼らの子供たちに起こった放射線による遺伝的影響について、日本で隠ぺいが続いているという話をしてくださったのです。
As a result of the media attention and our openness in discussing these sensitive issues, first and second generation women hibakusha (atomic bombing survivors) approached us with stories of the cover-up which continues to take place in Japan over the genetic damage caused to their children.

長崎で講演をした後、キミエさんという23歳くらいの若い女性が、彼女の幼子の写真をくださり、海外で話を聞いてくれる人には誰にでもシェアしてくださいとお願いしてくれました。キミエさんは、自分は被爆者2世であり、妊娠期、年配の医師二人に、子供は先天性異常を持っているかもしれないと警告されたといいます。
After speaking in Nagasaki, a young woman called Kimie, aged about 23, gave me photos of her young son and asked me to share his story with anyone who would listen outside Japan. She told me that she was a second generation hibakusha, and that during her pregnancy she had been warned by two older doctors that her baby might be deformed.

彼女の息子が手に先天性異常を持って生まれたとき、彼女の夫は、彼女の両親が放射線を浴びたことを避難し、すぐに離婚したといいます。夫は自分の子供に連絡も取らないといいます。他の被爆者の女性と同様に、彼女も、話をすることで、差別に会い続けているといいます。彼女はほかの医師からは、通常、遺伝的影響は、放射線が原因とはされないので、彼女の息子は補償を受ける対象にはならないといわれたと言います。
When her son was born with a deformity to his hand, her husband blamed her grandparents’ exposure to radiation and immediately divorced her. He does not keep contact with his son. Like many other hibakusha women before her, she continues to suffer discrimination because she is speaking out. She was told by other doctors that genetic damage is not normally attributable to radiation, and that therefore her son would not be eligible for compensation.

しかし、私が高知市で400人の被爆者の診断をした森医師に会ったとき、彼は放射線起因の疾病は現在確実に34はあるといいました。1970年代、補償の件でマーシャル諸島に行ったことがある森医師は、米国政府が核実験後に先天性異常や精神発達遅延の子供を産んだマーシャル諸島の島民に補償を支払ったことを証明する書類を下さいました。
However, when I met Dr Mori - who had made diagnoses of 400 hibakusha -- in Kochi City, he confirmed that there are now 34 different illnesses recognised as radiation-induced. Having been to the Marshall Islands in the 1970s to help with compensation claims, he provided me with papers which proved the US government paid compensation to Marshallese who gave birth to deformed and mentally retarded children born after the nuclear tests.

例えば、背骨に腫瘍ができていた男の子や、甲状腺への影響で発育不全となっている子供は、それぞれ10万USドル受け取っていました。森医師はまた、1954年のビキニ核実験で、856隻の日本の漁船が被曝した中、少数の船員に研究がなされた話をしました。
For example, a boy born with a tumour on his spine, and those who had stunted growth due to effects on the thyroid gland, were each given US $100,000. He told me of research done on a few men from the 856 Japanese fishing boats exposed to radiation during the Bikini tests in 1954.

入院した船員たちは、精子の数を検査されたといいます。10人の男性が無精子状態となり、他の船員はそれぞれ、570,140,120だったといいます。しかし健康な男子の精子はmlあたり、5万から10万あるのです。ですから彼らのテスト結果は平均の1%以下であったわけです。8年たって、船員たちには子供ができましたが、精子は健康ではありませんでした。これらの船員たちにフォローアップの研究はなされていません。
Those who were hospitalised were tested for their sperm counts. There were 10 men without any sperm and, of the others, the number of sperm was 570, 140 and 120. A healthy man's semen would normally contain 50 -100,000 sperm per cu ml, so these results showed less than 1% of the average. After eight years the men had children, but the sperm was not healthy. There was no follow-up study done on these men.

私たちが日本を旅している間、年配の被爆者の女性と話をしたり、被爆二世の女性を通訳につけたりしていました。通訳の方たちは、自分たちも母親であるが、年配の被爆者の話にとても興味があり、放射線と遺伝的影響には関連があると信じているといっていました。そういうことで、これらの女性たちは私たちのことを信用し、1945年から、敢えて話さなかった問題をオープンに語ってくれたのでした。
As we travelled around Japan, we spoke with older women hibakusha, with second generation women hibakusha as interpreters. The interpreters explained that we were also mothers, we were genuinely interested in their stories, and we believed there was a link between radiation and genetic damage. The women therefore trusted us and talked openly about issues which they had often not dared mention since 1945.

中には、「紫のぶどうの房」の赤ちゃんを産んだ女性もいました。原爆投下から何年もたっていても、中絶を余儀なくされた母親もいました。ほとんどの女性が、生理が長い時で8年も止まりました。多くの女性が、先天性異常や知的障害を持った子供が隠されたことを知っていました。
Some of them had given birth to ‘bunches of purple grapes’; some had been forced to have abortions even years after the bombings; most had stopped menstruating for up to eight years, and they knew of many deformed and intellectually handicapped children who had been hidden away.

女性たちの友人には、夫や子供、孫にも自分が被爆者であることを隠している人たちもいるといいました。彼らは研究者は、生理の問題、流産の問題、先天性異常の子供たちの問題をほとんど尋ねることはなかったといいます。女性たちは、さらなる差別から身を守るために、しばしば嘘をついていたといいます。というのも、文化的に、このようなセンシティブな問題を男性に話すのは、不適切であったからです。
They spoke of friends concealing the fact that they had been hibakusha from their own husbands, children and grandchildren. They said researchers had rarely asked about menstruation problems, miscarriages, or deformed children. The women had often lied to protect themselves from further discrimination, and because it was culturally inappropriate to talk about these sensitive issues with men.

勇気のある女性の中には、自分の名前が記事になってもよいとしました。たとえば、橋爪あやさんは、小頭症で生まれた子供を知っていました。長野はつえさんは3人の娘と2人の息子、5人の孫と2人のひ孫がいます。彼女も彼女の夫も広島の被爆者です。彼女は2人目の男の子は生まれたとき、非常に小さくて弱かったといいます。そして黒人のようでしわが寄っていたそうです。助産婦は、男の子の見かけが尋常でないので驚いたといいます。彼女は3年間、毎日病院に連れて行かねばならなかったといいます。
Some brave women were prepared to have their names published. For example, Bun Hashizume knew of babies born with small heads. Nagano Hatsue has 3 daughters and 2 sons, 5 grandchildren and 2 great grandchildren. She and her late husband were both hibakusha from Hiroshima. She said her second son was really small and very weak when he was born - he looked black and very wrinkled. The midwife was very surprised because he looked so unusual. She had to take him to the hospital every day for 3 years. Another son suffers from diabetes.

彼女の娘の一人は、今でも貧血に苦しみ、非常に疲れやすいといいます。そして彼女には甲状腺の問題もあります。医師たちは、これらの病気は放射線とは関係ないといいます。彼女は医師たちが、彼女の子供たちの健康や不妊や流産などについて聞いてくれたこともないといいます。だから文書に残ることもないのです。
One of her daughters still suffers .from anaemia and gets very tired - she also has thyroid problems. The doctors say these illnesses are not related to radiation. She said that doctors never asked her about the health of her children or anything to do with her fertility and miscarriages - it was therefore not documented.

彼女は長男を妊娠していた時に原爆が落ちました。長男には肝臓障害がありますが、今の主治医は放射線との関連を否定します。長男とともに訪れた最初の医師は、放射線に関連することを認めていました。She was pregnant with her first son when the bomb was dropped. He has liver problems which his current doctor refuses to acknowledge as attributable to radiation. The first doctor she saw with him admitted that it was radiation-related.

長崎の横山てる子さんは、1948年に生まれた末の妹について書きました。7歳の時に全身に紅斑ができ、ひどい腹痛に襲われたといいます。被爆者は原爆後にそういう症状が表れる人がいます。

Teruko Yokoyama of Nagasaki has written about her youngest sister born in 1948. At the age of 7 she developed purpura (or red blotches) all over her body and suffered bad stomach aches. Some hibakusha experienced the same symptoms soon after the bombing.

まんぜん春子さんは広島の原爆が落ちたとき9歳でした。2003年8月に広島地方裁判所に、彼女は爆心地から2.6km離れていたけれど、彼女の義理の父母は1960年に妊娠した際に中絶するように言ったといいます。彼女は何度も流産し、1962年には、避妊のために子宮を摘出したといいます。
Haruko Manzen was 9 years old when the bomb was dropped on Hiroshima. She gave evidence in the Hiroshima District Court in August 2003, to the effect that, although she had been 2.6 km from the hypocentre, her parents-in-law told her to have an abortion when she became pregnant in 1960. She had several miscarriages and in 1962 had her ovaries removed to prevent pregnancies.

原爆投下後、広島と長崎の助産婦たちは、先天性異常を持つ赤ん坊について非常に憂慮していました。1954年出版の『保健と助産』では、1950年1月1日から1953年12月31日まで3万150人の赤ちゃんが生まれました。
After the bombings, midwives in Hiroshima and Nagasaki became very concerned about the number of deformed babies being born. In the September 1954 issue of Health and Midwifery, it was reported that about 30,150 births were observed in Nagasaki from 1 January 1950 to 31 December 1953:

原爆投下の前は、出生した子供のうち、先天性異常を持つ子供は、大変低い割合でした。ところが、投下9年後に異常率が急激に増大しました。30150人のうち、471人が死産、181人が流産でした。生まれてきた赤ちゃんのうち、3630人に異常があり、その内訳は以下の通りです。
Before the bomb was dropped the proportion of abnormal children to those born healthy was very low, but in the nine years since the bomb was dropped this proportion has changed enormously. Of 30,150 babies born, 471 were stillborn and 181 abortions. Of those born alive, 3,630 were abnormal and the abnormality was divided as follows:

  • 1046 人が骨、筋肉、皮膚または神経系に異常
  • 429 人が嗅覚と聴覚器官の形成異常
  • 254人が唇または舌の異常
  • 59 人がみつくち
  • 243 人が内臓の形成異常
  • 47 人が脳の形成異常
  • 25人が無脳症
  • 8 人が眼または眼窩の欠損


    • 1046 children suffered from degeneration of the bone, muscle, skin or nervous system
    • 429 from deformation of organs of smell and hearing
    • 254 from malformation of lip or tongue
    • 59 had a cleft palate
    • 243 suffered from malformation of the inner organs
    • 47 from deformation of the brain
    • 25 children were born without a brain
    • 8 without eyes and sockets of the eyes.
    近年では、被爆者の方たちが、広くこのような情報を知らせたいと考えており、この問題に関する日本の研究の詳細を私に送ってくださいました。たとえば、田島弥太郎氏は、1946年から1980年までの間に広島では6万3000人、長崎では4万2000人の赤ん坊が生まれたそうですが、遺伝的影響により異常を呈した赤ん坊は、広島で11~16%、長崎で5~7%いたそうです。 [Tajima Yatarou, ‘Genetic Effects of Radiation: The Cases of Hiroshima and Nagasaki’, Nagasaki Igakukai Zasshi,, 1972, p. 336].

    In recent years hibakusha, keen to get this information out to the wider community, have sent me details of other Japanese research into this issue. For example, Mr Tajima Yatarou evaluated that there were 63,000 (Hiroshima) and 42,000 (Nagasaki) babies born to hibakusha between 1946 and 1980. He stated that there was a potential increase in the number of abnormal babies due to genetic effects of 11-16% in Hiroshima and 5-7% in Nagasaki [Tajima Yatarou, ‘Genetic Effects of Radiation: The Cases of Hiroshima and Nagasaki’, Nagasaki Igakukai Zasshi,, 1972, p. 336].
    坂本義一医師は、広島と長崎の体内被曝が、先天性異常を高い比率にしたことを観察しています。特に非被爆者と比べ、小頭症や精神発達障害が多いのです。坂本医師は言います。「信頼できる統計データに基づいた2世の研究は難しいのです。というのも、多くの被爆者や2世は、雇用や結婚、子供を作る機会を失ってしまうのではないかと恐れて、自分たちの経験を公にしないのです。」「2世やそれ以降の世代の被爆者は、常に何十年たっても、死に至る病に突然襲われるのではないかと、常に恐れているのです。」

    Professor Yoshikazu Sakamoto observed that “foetal exposure to radiation in Hiroshima and Nagasaki brought about a higher rate of congenital deformation, particularly microcephalia and mental retardation as compared with those who have not experienced such exposure." He confirmed that it was “not easy to say anything definitive on the 'second generation' on the basis of statistically reliable data, because a large number of survivors and their children have not disclosed information on their experience and they... fear that they would lose their opportunity for employment, marriage and bearing offprings." He suggested that "the second generation and the generations to come have to live under the constant fear that they, after the interval of decades, would suddenly be afflicted by fatal diseases."

    出典 [Yoshikazu Sakamoto quoted in an article by Dr Syed Sikander Mehdi, ‘No More Hiroshima, No More Nagasaki’, Third World International, Vol 9, No 4, August 1985, pp 21-22. Professor Sakamoto cites Hiroshima and Nagasaki: The Physical, Medical, and Social Effects of the Atomic Bombings, by the Committee for the Compilation of Materials on Damage Caused by the Atomic Bombs in Hiroshima and Nagasaki (Tokyo, Iwanami Shoten Publishers, 1979), pp 706, and especially Chapter 9 'After Effects and Genetic Effects', pp 217 ff]

    2013年4月7日日曜日

    Almost killed anti-nuke journalist!原発記者で殺されかかった柴野徹夫さんのお話Intractable diseases boost in Japan日本で難病が増えている!

    ジャーナリストで、40年前より原発取材のため、名前を偽って原発労働者として福井の原発にも数回入ったこともある柴野徹夫さんとお会いしてお話を伺っていました。
     

    I met and talked with a 40-year long anti-nuclear journalist, Mr. Tetsuo Shibano, who went into a nuclear power plant as a worker under a fake name.
    柴野さんは、原発取材で当時、なんと殺されかかった方です。(毎回、尾行はついていたようですが、ある時は、福井県の港で乗用車に乗って、駐車をしていたら、後ろからナンバープレートのないトラックが激突してきて、本人ごと海に落とされそうになったといいます)


    柴野さんは、原発取材のため、自ら原発労働もされた方です。
     
    Mr. Tetsuo SHIBANO even worked as a nuclear worker for covering nuclear issues.

    He was once almost killed by someone while he was covering the nuclear issue.  He used to be followed by people and one day, he was about to be killed while he was in his own parked car by a mysterious truck without a number plate, trying to crashing into his car to be thrown into the sea.
     
    その時知り合った労働者はすでに10人くらい死亡しており、そのうち4人はがんで、6人はほかの病気であったとのこと。
     
     
    10 acquainted nuclear workers passed away, 4 with cancer and 6 with other diseases.
     
     
     


    柴野さんは、原発で働いた後、数年後にぶらぶら病のような症状に襲われ、10年後にスキルス性の胃がんになりました。
    52歳の時、スキルス性胃がんで、検査では数ミリの小さいものと言われていたのが、開腹してみたら、胃を全摘手術しなければならなかったそうです。
     

    After working in the nuclear plant, he suffered sluggishness after some years, and became stomach scirrhous cancer after 10 years.

    *スキルス性胃がん:あまり粘膜面の変化をおこさず胃壁の中を広く浸潤(しんじゅん)、粘膜層のしたに木の根っこのように広がるため、粘膜部分の表面に異常が出にくく、通常の内視鏡検査ではスキルス性胃がんの初期症状を発見しづらく、胃壁全体が硬くなってから、ようやく診断がつくというケースが多い
     
    そしてさらにその15年後に、封入体筋炎という難病にかかりました。
     
     Another 15 years after, Mr. Shibano became myositis by body intrusion matter, an intractable disease.   
     

    67歳の時、膝に力が入らなくなり、病院に行ったら、今度は免疫細胞の遺伝子が傷つき、自らの筋肉細胞を攻撃してしまうために起こる、「封入体筋炎」という難病にかかっていたそうです。医者にはその時、両親が広島や長崎で被爆をしていないかと聞かれたそうです。

    At the age of 67, he felt so weak on his knee and he went to the hospital, then he was told that his genes in immune cells are damaged, which was the cause of the disease.

    A doctor asked him, "Did your parents get exposed to radiation either in Hiroshima or Nagasaki?"

    当時は、3年後には(つまり70歳になったら)、歩けなくなるといわれたそうですが、76歳の今、その時期を6年経過し、車いすではありますが、今でも各地で活動されていらっしゃいます。なんと、3.11後は、毎月1回福島に取材で通われていたそうです。(ますます世の中の記者の方々、見習ってほしいです!)

    He was told that he would not be able to walk after 3 years (when he becomes 70), but at the age of 76, he still goes to Fukushima once a month after 3.11 Fukushima accident.

    I really want all the reporters in Japan to be like him!
     
     




    そうこういっているうちに、原発事故後に難病が増えているというこういうブログもあったので、急いでグーグル翻訳も使いながら、翻訳。もしかしたら不十分な点もあるかもしれませんが、とりあえず、タイミングを優先して、掲載いたします。





    After 3.11, the number of intractable diseases have been increased, and below is the table showing it (I used Google translation for the table.)

     


    *******************

    http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n166544 Tamikotea2さんから

    (西尾正道・北海道がんセンター院長) (Nishio Masamichi, Hokkaido Cancer Center director) による難病データ
    「今後、奇形児が生まれたり、がんが増えたり、そういうことは確実に起こります。」 "In the future, birth defects, increased cancer, etc are sure to happen."





    疾患名 Disease name



    April 2010~
    March 2011
    増加数 Increased number

    件数 Number
    April 2011~
    March 2012
    増加数 Increased number

    件数 Number
    ベーチェット病 Behcet's disease



    -403 17,290 1,161 18,451
    多発性硬化症 Multiple sclerosis



    265 14,492 1,648 16,140
    重症筋無力症 Myasthenia gravis



    189 17,314 1,695 19,009
    全身性エリテマトーデス Systemic lupus erythematosus



    -999 56,254 3,299 59,553
    スモン SMON



    -128 1,628 -20 1,608
    再生不良性貧血 Aplastic anemia



    -62 9,417 731 10,148
    サルコイドーシス Sarcoidosis



    118 20,268 1,893 22,161
    筋萎縮性側索硬化症 Amyotrophic lateral sclerosis



    -86 8,406 586 8,992
    強皮症、皮膚筋炎及び多発性筋炎 Scleroderma, polymyositis and dermatomyositis



    585 42,233 3,600 45,833
    特発性血小板減少性紫斑病 Idiopathic thrombocytopenic purpura



    -633 22,2201,571 23,791
    結節性動脈周囲炎 Periarteritis nodosa



    415 7,600 1,328 8,928
    潰瘍性大腸炎 Ulcerative colitis



    4,549 117,85515,688 133,543
    大動脈炎症候群 Aortitis syndrome



    -134 5,438 391 5,829
    ビュルガー病 Burger's disease



    -444 7,147 135 7,282
    天疱瘡 Pemphigus



    91 4,648 437 5,085
    脊髄小脳変性症 Spinocerebellar degeneration



    57 23,290 1,757 25,047
    クローン病 Crohn's disease



    761 31,652 3,069 34,721
    難治性の肝炎のうち劇症肝炎 Fulminant hepatitis of hepatitis refractory



    -56 210 39 249
    悪性関節リウマチ Malignant rheumatoid arthritis



    -158 5,891 411 6,302
    パーキンソン病関連疾患 Parkinson's disease-related diseases



    2,237 106,637 9,899 116,536
    1)進行性核上性麻痺 1) progressive supranuclear palsy



    - - - - - - - -
    2)大脳皮質基底核変性症 2) corticobasal degeneration



    - - - - - - - -
    3)パーキンソン病 3) Parkinson's disease



    - - - - - - - -
    アミロイドーシス Amyloidosis



    86 1,505 231 1,736
    後縦靱帯骨化症 Posterior longitudinal ligament ossification



    356 29,647 2,396 32,043
    ハンチントン病 Huntington's disease



    2 798 48 846
    モヤモヤ病 Moyamoya disease
    (ウィリス動脈輪閉塞症) (Circle of Willis obstruction)




    107 12,992 1,473 14,465
    ウェゲナー肉芽腫症 Wegener's granulomatosis



    64 1,671 163 1,834
    特発性拡張型 Idiopathic dilated
    (うっ血型)心筋症 (Congestive type) cardiomyopathy




    -11 22,123 2,263 24,386
    多系統萎縮症 Multiple system atrophy



    -23 11,096 701 11,797
    1)線条体黒質変性症 1) striatonigral degeneration



    - - - - - - - -
    2)オリーブ橋小脳萎縮症 2) olivopontocerebellar atrophy



    - - - - - - - -
    3)シャイ・ドレーガー症候群 3) Shy-Drager syndrome



    - - - - - - - -
    表皮水疱症 Epidermolysis bullosa
    (接合部型及び栄養障害型) (Malnutrition type and junctional)




    -14 315 23 338
    膿疱性乾癬 Pustular psoriasis



    44 1,679144 1,823
    広範脊柱管狭窄症 Extensive spinal canal stenosis



    232 4,218 523 4,741
    原発性胆汁性肝硬変 Primary biliary cirrhosis



    242 17,298 1,756 19,054
    重症急性膵炎 Severe acute pancreatitis



    -53 1,1324551,587
    特発性大腿骨頭壊死症 Idiopathic femoral head necrosis



    160 13,4761,204 14,680
    混合性結合組織病 Mixed connective tissue disease



    12 9,028 911 9,939
    原発性免疫不全症候群 Primary immunodeficiency syndrome



    -15 1,147 139 1,286
    特発性間質性肺炎 Idiopathic interstitial pneumonia



    215 5,896 1,169 7,065
    網膜色素変性症 Retinitis pigmentosa



    -656 25,296 1,638 26,934
    プリオン病 Prion disease



    68 492 14 506
    肺動脈性肺高血圧症 Pulmonary arterial hypertension



    288 1,560 409 1,969
    神経線維腫症 Neurofibromatosis



    122 3,112 302 3,414
    亜急性硬化性全脳炎 Subacute sclerosing panencephalitis



    -8 87 4 91
    バッド・キアリ(Budd-Chiari)症候群 Budd-Chiari syndrome (Budd-Chiari)



    -16 232 29 261
    慢性血栓塞栓性肺高血圧症 Chronic thromboembolic pulmonary hypertension



    183 1,288 302 1,590
    ライソゾーム病 Lysosomal storage disease
    (ファブリー(Fabry)病含む) (Fabry including (Fabry) disease)




    30 760 108 868
    副腎白質ジストロフィー Adrenoleukodystrophy



    -3 173 14 187
    家族性高コレステロール血症 Familial hypercholesterolemia
    (ホモ接合体 (Homozygote)




    - - 120 21 141
    脊髄性筋萎縮症 Spinal muscular atrophy



    - - 514 105 619
    球脊髄性筋萎縮症 Spinal and bulbar muscular atrophy



    - - 686 202 888
    慢性炎症性脱髄性多発神経炎 Chronic inflammatory demyelinating polyneuropathy



    - - 2,328 658 2,986
    肥大型心筋症 Hypertrophic cardiomyopathy



    - - 2,239 540 2,779
    拘束型心筋症 Restrictive cardiomyopathy



    - - 18 8 26
    ミトコンドリア病 Mitochondrial diseases



    - - 764 181 945
    リンパ脈管筋腫症(LAM) Lymphangioleiomyomatosis (LAM)



    - - 335 104 439
    重症多形滲出性紅斑(急性期) Severe multiform exudative erythema (acute phase)



    - - 48 10 58
    黄色靱帯骨化症 Yellow ligament ossification



    - - 993 639 1,632
    間脳下垂体機能障害 Between pituitary gland dysfunction
    (PRL分泌異常症、 (PRL secretion disorders,
    ゴナドトロピン分泌異常症、 Gonadotropin secretion disorders,
    ADH分泌異常症、 ADH secretion disorders,
    下垂体性TSH分泌異常症、 Pituitary TSH secretion disorders,
    クッシング病、 Cushing's disease,
    先端巨大症、 Acromegaly,
    下垂体機能低下症) Hypopituitarism)




    - - 11,764 3253 15,017
    合計 Total



    27,385 706,720 7 71,458 778,178
    http://www.nanbyou.or.jp/entry/1356 http://www.nanbyou.or.jp/entry/1356


    (Note) Due to the impact of the Great East Japan Earthquake, Data of Fukushima and Miyagi is not included from April 2010 to March 2011

    ********** **********

    とほぼ全ての「特定疾患(難病)」において「医療受給者証交付件数」が激増。 In almost all "specified intractable diseases, the number of issue for Special Medical Care Certificate.has been increased drastically.


    【高線量地域でも低線量地域でも深刻な世代的遺伝子損傷】 [Serious generational genetic damage even at both low dose and the high-dose region]
    (ミッシェル・フェルネクス博士) (Dr Michel Fernex )
    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1496256179 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1496256179


    【チェルノブイリ事故発生から25年間の健康被害まとめ】 [Health hazard summary of the 25 years after Chernobyl accident]
    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1085279245 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1085279245
    【5人に1人が先天障害や慢性疾患~26年目「チェルノブイリ2世」〔遺伝的影響〕】 [One out of 5 children has congenital disorder or chronical disorder 26 years after Chernobyl.

    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1088671195 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1088671195

    当代の僅かな判断ミスが、 Is a slight misjudgment of contemporary,
    当代のみならず数世代に渡って被害を拡大する事に多くの日本人が気づいていないわけですよ。 Many Japanese is why I do not realize that to increase the damage over several generations not only contemporary.
    (ロシアのヤブロコフ博士によると、この傾向が約7世代〔約300年〕に渡って続くそうです。) (According to Dr. Yablokov of Russia, it seems this trend continues over the years [approximately 300 yrs] over seven generations.)


    【やがて訪れるカタストロフの真相】 [Truth of catastrophe come soon]
    http://www.olivenews.net/news_30/newsdisp.php?n=126776 http://www.olivenews.net/news_30/newsdisp.php?n=126776


    【日本の約50年後・・・バンダジェフスキー博士の疫学的予言】 [Epidemiological prophecy about 50 years later in Japan by Dr. Bandazhevsky]
    http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n148439 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n148439


    もっと怖いのは染色体の異常が発生すること。
    The more scary thing is that chromosomal abnormalities may occur.


    ここからは閲覧注意です!!!
    The following are photoes of Chernobyl Children!

    我々は放射能の遺伝的影響をただ否定する、専門家たちを許してはなりません!

    We should never forgive so called experts who bluntly deny genetic effects of radiation.

    チェルノブイリ写真1 Chernobyl Photo 1
    チェルノブイリ写真2 Chernobyl Photo 2
    チェルノブイリ写真3 Chernobyl Photo 3
    チェルノブイリ写真4 Chernobyl Photo 4
    チェルノブイリ写真5 Chernobyl Photo 5
    チェルノブイリ写真6 Chernobyl Photo 6
    チェルノブイリ写真7 Chernobyl Photo 7





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