あってはならないことです。。。ベラルーシで絶対、原発は稼働させてはなりません!!! 同時に被ばく者に対する医療を施すべきです!(医療者たちも原発導入しようとする大統領に忖度し、被ばくの影響を声に出せなかったらしい!!!ちなみにルカシェンコ大統領は、コロナはウォッカを飲めば大丈夫と言い、自身も感染したらしい。。。ベラルーシ国民には、しっかりとした医療体制が必要です!!!)
今こそ、ベラルーシにおける原発稼働を中止させ、被ばく医療研究の世界的権威であったバンダジェフスキー博士(1999年に大統領令によって、研究を中断されたゴメリ医科大学学長)の国外追放を解き、ベラルーシの医療と世界における被ばく者への医療に貢献するのを世界が助けるべきだと思います!!!
Astravets Nuclear Power Plants in Belarus
https://en.wikipedia.org/wiki/Astravets_Nuclear_Power_Plant?fbclid=IwAR2VcizyOpoPQHk1PTPCpZqn_td_VjLPgDVkYgAlSY3nvlB7V4gAdd6F-_g
***東京新聞より***************
チェルノブイリ事故で被ばく ベラルーシが原発導入 来月初稼働 現地で戸惑いも
2020年7月29日 06時00分 東京新聞
原発の名称も「ベラルーシ原発」。ロシア製で建設費は60億ドル(約6300億円)と報じられており、その90%はロシアが融資したもよう。ベラルーシは現在、電源構成の95%を天然ガス火力発電が占め、残りは風力。原発が稼働すると原子力が40%を占めるようになる。
チェルノブイリ事故で、汚染物質の半分以上はベラルーシに降ったとされ、同国政府によると2015年までの経済損失額は事故前の国家予算32年分に上った。1990年代から現地で治療支援などを行う日本チェルノブイリ連帯基金(長野県松本市)の神谷さだ子さん(67)は「原発で苦しんだ国が原発を導入するのは残念だ」と本紙に語った。
原発に近接するリトアニアでは「第2のチェルノブイリになる」と稼働中止を求める抗議デモが続いている。
ロシアは2011年の福島第一原発事故後、「安全な原発」を掲げてベラルーシへの原発輸出に成功。今後、経済面でベラルーシのロシア依存がさらに進むとみられる。
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バンダジェフスキー博士:チェルノブイリとコロナを語る
https://savekidsjapan.blogspot.com/2020/04/dr-bandazhevskys-corona-prevention.html
バンダジェフスキー博士の東京公演会メモ
https://savekidsjapan.blogspot.com/2013/07/dr-bandazhevsky-seminar-in-tokyo-july.html
バンダジェフスキー博士とチェルノブイリ森林火災
https://savekidsjapan.blogspot.com/2020/04/urgent-help-needed-chernobyl.html
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バンダジェフスキー博士:チェルノブイリとコロナを語る
https://savekidsjapan.blogspot.com/2020/04/dr-bandazhevskys-corona-prevention.html
バンダジェフスキー博士の東京公演会メモ
https://savekidsjapan.blogspot.com/2013/07/dr-bandazhevsky-seminar-in-tokyo-july.html
バンダジェフスキー博士とチェルノブイリ森林火災
https://savekidsjapan.blogspot.com/2020/04/urgent-help-needed-chernobyl.html
以下は、日本でも2011年放送された秀逸な番組
ルカシェンコ大統領の独裁ぶりと原発推進、チェルノブイリの健康被害隠し、 バンダジェフスキー博士の研究成果と国外追放が短時間でわかるエピソード
以下、http://kibitan.net/Chernobyl9より
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もうひとつ秀逸な50分ほどの映画(英語と中国語。日本語はなぜか消されてしまった)